ツール・ド・熊野 プロローグ
No.121 吉岡直哉
No.122 下島将輝
No.123 西尾勇人
No.124 岸崇仁
No.125 柴田雅之
No.126 新城銀二
UCIステージレース ツール・ド・熊野が開幕しました。
前半ステージは、スプリンター向けのコースレイアウトとなっています。
初日”プロローグ”は、700mの短距離タイムトライアル。昨年8位に入った下島選手に期待がかかりました。ブラーゼンの第1出走は、エース吉岡選手。ツアー・オブ・ジャパンを経て、疲れはあるものの、好調を維持している吉岡選手のタイムは、52秒86。スプリンター系の選手たちに引けをとらないタイムで好調ぶりが伺えます。
前半ステージは、スプリンター向けのコースレイアウトとなっています。
初日”プロローグ”は、700mの短距離タイムトライアル。昨年8位に入った下島選手に期待がかかりました。ブラーゼンの第1出走は、エース吉岡選手。ツアー・オブ・ジャパンを経て、疲れはあるものの、好調を維持している吉岡選手のタイムは、52秒86。スプリンター系の選手たちに引けをとらないタイムで好調ぶりが伺えます。
©Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY
3番手に出走となったのは西尾選手。
シーズン序盤は、故障に苦しみましたが、ツール・ド・熊野で公式戦復帰となります。
シーズン序盤は、故障に苦しみましたが、ツール・ド・熊野で公式戦復帰となります。
ツール・ド・熊野では、アシスト選手として、チームに欠かせない動きを見せてくれるでしょう。
©Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY
ブラーゼンの最終走者は、下島選手。
5月中に調子をどんどん上げた下島選手は、この日もコースの試走を念入りに行い気合十分。
51秒87と好タイムをマークし、フィニッシュ時は暫定5位につけます。
51秒87と好タイムをマークし、フィニッシュ時は暫定5位につけます。
しかし、その後に出走した選手も続々と、これを上回るタイムを出し、最終順位は12位となりました。
©Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY
下島選手のコメント
「去年は雨のコンディションでしたが、 今年は天気が良かったのでコーナーをできるだけ攻めることを目標 に走りました。スタート直後のストレートの区間でスピードに乗せるのに苦しみ、 狙ってたタイムには届きませんでした。今回の結果は残念ですが、 明日からのレース切り替えて頑張ります。
ご声援よろしくお願い致します」
ーリザルトー
1位 シモン・サジノック(チームグスト) 50’95”
2位 ケイデン・グローヴス(セントジョージコンチネンタル) 50’97”
3位 ジョン・アベラストゥリ(チーム右京) 51’14”
12位 下島将輝(那須ブラーゼン) 51’87”