レース距離:29.5㎞×5周回=147.5㎞
レースレイティング:AAA
《出場選手》
・吉岡直哉
・下島将輝
・西尾勇人
・岸崇仁
・柴田雅之
※新城選手は故障により離脱中
公式ページ→http://www.jbcf.or.jp/races/20170916_id=14176
ライブ配信 → https://freshlive.tv/cycling/148789
■Jプロツアー第16戦 維新やまぐちクリテリウム
レース距離:予選 1.3㎞×15周回=19.5㎞ 決勝 1.3km×30周回=39㎞
レースレイティング:A
《出場選手》
予選一組目
・吉岡直哉
・下島将輝
予選二組目
・西尾勇人
・岸崇仁
・柴田雅之
※新城選手は故障により離脱中
公式ページ → http://www.jbcf.or.jp/races/20170917_id=14178
ライブ配信 → https://freshlive.tv/cycling/148789
初開催 カルストロードレース
Jプロツアー第15戦は、初開催の秋吉台カルストロードを使った公道サーキットで行われる147㎞のロードレースとなります。
カルストロードは、山口県美祢市の秋吉町と美東町赤を結ぶ一般県道で、カルスト台地の壮大な風景が望めるドライブウェイとして知られています。
過去にこのカルストロードを使用したのは2011年の国民体育大会ロードレース。その際は、カルストロードの登りで多くのアタックがかかりながらも集団スプリントでゴールする展開となりました。
Jプロツアーでの開催は初めてであり、国民体育大会の時とはまた違ったチーム戦が繰り広げられるため、全く展開が読めないレースとなりそうです。
翌日は、山口県庁前の特設コースを使って、Jプロツアー第16戦「維新やまぐちクリテリウム」が行われます。
コースは1.3㎞とかなりコンパクトで、コース上の両端でUターンをするような同じ道を行って帰ってくるコースです。初開催となった昨年は、雨が降ったこともありコースの両端の折り返し区間で集団が縦に長く伸び、序盤から次々に選手が遅れる厳しいレースとなりました。昨年、最後まで先頭集団に食らいつきながらも最終的にはDNFとなった下島選手が今年はリベンジを誓います。
清水監督のコメント「ツール・ド・北海道で落車し左膝を負傷した吉岡選手ですが、その後腫れが引き痛みも無くなってきたので山口遠征に参戦します。新城選手を欠く5名での戦いとなります。北海道で久し振りのロードレースを走り、レース仕様の身体になっているので良いレースができると期待しています。カルストロードはJPT初開催のコースなので明日コース試走を行い作戦を決めたいと思います。台風の影響で雨天での厳しい戦いとなりそうですが、先ずレースが開催される事を祈ります。山口2連戦、応援宜しくお願いします」
公式Twitter → https://twitter.com/J_PROTOUR