レース距離:3.5㎞×14周回=49㎞ (周回賞 3,6,9,12周完了時)
レースレイティング:A
《出場選手》
・吉岡直哉
・下島将輝
・西尾勇人
・岸崇仁
・柴田雅之
※新城選手は故障により離脱中
公式ページ→http://www.jbcf.or.jp/races/20170923_id=14180
■Jプロツアー第18戦 まえばし赤城山ヒルクライム
レース距離:21.5㎞(標高差1313m 平均勾配6.4% 最大勾配9.4%)
レースレイティング:A
《出場選手》
・吉岡直哉
・下島将輝
・西尾勇人
・岸崇仁
・柴田雅之
※新城選手は故障により離脱中
公式ページ →http://www.jbcf.or.jp/races/20170924_id=14182
クリテリウム・ヒルクライムの2連戦
Jプロツアー第17戦・18戦は群馬県開催。クリテリウムとヒルクライムというサイクルロードレースの中でも対極に位置する特殊なレースです。
クリテリウムはなんと群馬県の中心部、群馬県庁前の特設コースを使った3.5㎞の周回コースで行われます。ほとんどフラットですが、直角コーナーやUターンが配されたコースで、昨年は集団スプリントになるかと思われましたが、中盤から抜け出した2名の逃げ切りでゴールとなりました。
ブラーゼンのエースを務めるのはスプリンターの下島選手。さらに先週のカルストロードレースで終盤まで先頭集団で勝負に絡んだ好調の西尾選手が最終発射台としてアシストを務めます。
翌日のヒルクライムはホビーレースとして人気のある赤城山ヒルクライムと併催となります。
コースは文字通り赤城山を登る21.5㎞の登坂。スタート直後は緩やかな登坂が続きますが、後半は最大勾配が9.4%にもなる厳しいコースです。昨年11位となった吉岡選手と「みやだ高原ヒルクライム」で8位に入った柴田選手に期待がかかります。
清水監督のコメント
「前橋2連戦はクリテリウムとヒルクライムです。平坦と登りでコースレイアウトは見事に違いますが、 ブラーゼンはどちらのレースにも対応(勝負) ができる選手がいるので2日共に勝ちを狙います。又、前橋は那須から近く準地元のレースでもあるので、 会場に応援に駆け付けて頂ければ幸いです。チーム一丸となり勝利を目指しますので応援宜しくお願いします」