レース距離:予選1.1㎞×15周回=16.5㎞ 決勝1.1㎞×30周=33㎞
レースレイティング:A
《出場選手》
・吉岡直哉
・下島将輝
・岸崇仁
公式ページ→http://www.jbcf.or.jp/races/20171014_id=14855
■Jプロツアー第21戦 おおいたサイクルロードレース
レース距離:10㎞×12周回=120㎞
レースレイティング:AAA
《出場選手》
・吉岡直哉
・下島将輝
・岸崇仁
公式ページ →http://www.jbcf.or.jp/races/20171015_id=14857
昨年下島が3位に入ったクリテリウム
Jプロツアーは、いよいよ大分県開催の2連戦を含め、残り3戦となりました。
おおいた2連戦の初日は、JR大分駅前の特設コースを使ったクリテリウム。今年で4回目の開催となり、年々盛り上がりを見せる1周1.1㎞のショートコースを30周するクリテリウムです。昨年下島選手が、レース前半に出来た逃げ集団でのスプリントに挑み、3位で自身初の表彰台を獲得した相性の良いレースです。出走は吉岡・岸と共に3名となりますが、しっかりと連携し、今年は勝利を目指します。
©Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY
©Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY
ロードレースはコースが延長し10㎞の周回に
2日目のロードレースは、大銀ドームの周辺を使った4㎞の周回コースとして昨年まで開催されていたコースが、さらに延長し10㎞の周回コースになりました。来年からはUCI国際レースとなることが決まっており、大分県内での自転車利用促進の取り組みを象徴するレースとなります。大きな起伏はありませんが、多くのコーナーとUターンからの登りがポイントとなり、例年はサバイバルなレースとなっていました。初開催のコースで展開は読めませんが、ジャパンカップに向けて好調を維持している吉岡選手を中心に勝利を目指します。
©Nobumichi Komori/HATTRICK COMPANY
清水監督のコメント
「大分遠征には予算の都合で吉岡選手、下島選手、
岸選手の3名での出走となります。チーム状況を考えクリテリウム、 ロードレースと対応できる3選手を選出しました。3名出走と厳しい状況ではありますが勝てる力は備わっているので 、出場するからには貪欲に勝利を狙って走って欲しいです。スタッフは郡司メカニックのみで大分遠征に私は帯同できません。サポーターの皆様と同じ気持ちで那須から応援します」