開催日:2018年6月17日(日)
開催地:石川県羽咋郡志賀町宿女周辺特設ロードレースコース(13.1 km/周)
レース距離:ジュニア13.1㎞ エリート男子13.1㎞×3周回=39.3㎞
スタートリスト→http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2018/06/35f5841ba7fbb19a19962f7030261b7a.pdf
《出場選手》
柴田雅之 ME 男子エリート 12時45分スタート
吉田悠人 ME 男子エリート 欠場
椎貝竜哉 MJ ジュニア 9時18分スタート
日本チャンピオンを決めるタイムトライアル
今週末は、石川県羽咋郡志賀町にて、全日本選手権タイムトライアルが開催されます。
全日本選手権は、年に一度の日本チャンピオンを決める重要なレースです。勝者は1年間、日の丸をあしらった「ナショナルチャンピオン」ジャージを着用することが出来ます。
ブラーゼンは過去に全日本選手権ロードレースでの佐野淳哉選手の優勝により、ナショナルチャンピオンジャージを獲得しましたが、2014年の獲得以降、表彰台からは遠ざかっています。
出場選手は、男子エリートカテゴリーに柴田、男子ジュニアに椎貝。男子エリートに出場予定だった吉田は直前に体調を崩しており、翌週の全日本選手権ロードレースに向けて大事を取って欠場となります。
エリートカテゴリーでは、タイムトライアルのスペシャリストたちと柴田がどこまで戦えるか。
ジュニアカテゴリーの椎貝は、同世代の選手たちと走る数少ない機会で、上位でのゴールが期待されます。