開催日:2018年6月23日(土)ジュニア,24日(日)エリート
開催地:島根県益田市 北仙道地区振興センター発着 一般公道(14.2 km/周)
レース距離:ジュニア14.2㎞×6周回=85㎞ エリート男子14.2㎞×15周回=213㎞

レーサーリスト→http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2018/06/01fcc9c855bc13c947e7b8f257ec2104.pdf
JSPORTS オンデマンド ライブ配信→https://front.jsports-ondemand.com/p/180607-1500L

《出場選手》
エリート
No.53 下島将輝
No.54 西尾勇人
No.55 岸崇仁
No.56 柴田雅之
No.57 吉田悠人
No.58 永吉篤弥
No.59 樋口峻明
ジュニア
No.167 椎貝竜哉 

 島根県益田市で開催される全日本選手権ロードレース

先週6月17日の全日本選手権タイムトライアルに続いて、今週末(6月23-24日)は島根県益田市にて全日本選手権ロードレースが行われます。

タイムトライアル同様、椎貝選手がジュニアカテゴリーで出場。エリートカテゴリーには7名の選手が出場し、全日本チャンピオンを決める大一番に臨みます。
コースとなる約14㎞の周回では前半3㎞が登り、そこからアップダウンが2㎞ほど続き、コースの後半はほとんどが平坦。登りは斜度8%ほどの厳しい区間もありますが、下りと平坦も長いため、序盤から集団がバラバラになるようなレースではなさそうです。ジュニアは85㎞とJプロツアーのレースに比べると長く、エリートも213㎞の長丁場となるため、終盤にはじわじわと登り区間で脚が削られていきそうです。

 

各選手とも那須のホームレースと全日本選手権タイムトライアルを経て、高いレベルでコンディションを維持しています。

明日から2日間、全日本チャンピオン獲得に向けたチャレンジが始まります。応援よろしくお願いします!