JPT11 西日本ロードクラシック広島大会

開催日:2018年6月30日(土) 13:30スタート
開催地:広島県三原市 中央森林公園周回コース
レース距離:12.3㎞×9周回=110.7㎞
テクニカルガイド→http://www.jbcf.or.jp/images/2018/06/Technical_guide_westroad2018_ver4.pdf

《出場選手》
No.61 下島将輝

No.62 永吉篤弥
No.63 岸崇仁
No.64 柴田雅之
No.65 吉田悠人
No.66 西尾勇人
No.67 樋口峻明
No.68 椎貝竜哉
52回目の開催となる西日本ロードクラシック。この時期、伝統のレースとあってJプロツアーのポイント配分もAAAA(クアトロA)と最高ランクです。
コースは、お馴染みの広島空港を外周する12.3㎞のコース。スタート後にテクニカルな下りが続き、残り5㎞から始まる通称「3段坂」と呼ばれる登坂区間が勝負のポイントとなります。
全日本選手権を終えた各チームはそのまま好調を維持しているチーム、心身ともに疲労が抜けていないチームなどバラツキがあるかもしれません。
ブラーゼンは、全日本選手権後に広島県尾道市で調整を行っており、遠征の移動疲れを残すことなく、このレースに向けて調整が出来ています。序盤から勝ち逃げが出来るのか、終盤勝負なのか、的が絞りづらいコースという事もあって、特にエースを決めず、全選手が積極的に自分のチャンスをつかみに行くレースを目指します。
▲昨年大会は2位とあと一歩で優勝を逃した

JPT12 広島クリテリウム

開催日:2018年7月1日(日) 12:50スタート
開催地:広島県広島市 商工センター前特設コース
レース距離:1.7㎞×30周回=51㎞
公式ページ→http://hiroshima-roadrace.com/hiroshima-criterium_2018/
テクニカルガイド→http://www.jbcf.or.jp/images/2018/06/Technical_guide_hiroshima_cr20180625_ver4.pdf

《出場選手》
5人出走
未定
6月30日監督会議にて決定
日曜日は、初開催となる広島クリテリウムが開催されます。
コースとなるのは、広島市の南岸部に位置する工業団地内の特設コース。一般公道を使用し、中心部からもアクセスしやすい場所となっています。コースは1周が1.7㎞と短く、那須塩原クリテリウムのようなT字の
レイアウト。Uターンが3回現れるため、那須塩原クリテリウム同様、集団が1列に伸び続ける厳しいクリテリウムとなりそうです。
今年から予選が廃止され、1チーム当たりの出場選手が少なくなっています。TOP-10チームは5名、その他は4名で、ブラーゼンからは5名出走となります。出場選手は直前の監督会議まで変更可能ですので、西日本ロードクラシックを経て、コンディションの良い選手5名をおって発表いたします。