開催日:2018年9月1日(土) 12:30 Pスタート  14:32 那須ブラーゼンスタート
開催地:渡良瀬遊水地谷中湖北ブロック 栃木県栃木市藤岡町内野
レース距離:Jプロツアー 5.3㎞×3周回=15.9㎞
テクニカルガイド→http://www.jbcf.or.jp/images/2018/09/2018wataraseteam_technicalguide.pdf

《出場選手》
No.61 下島将輝

No.63 岸崇仁
No.64 柴田雅之
No.65 吉田悠人
No.66 西尾勇人
No.67 樋口峻明

暫定2位でゴール

雨予報がされていた中、この日は気温が30℃を超えるコンディションとなりました。
コースは1周5.3㎞×3周回=15.9㎞で渡良瀬第一貯水池の周りを走るというシンプルなコースでした。
1
周回完了のラップタイムは6分39秒。2周回完了のラップタイムは6分27秒。
最終周回のラップタイムは6分34秒のトータルタイム19分42秒でゴールし、暫定2位でのゴールとなりました。

▲下島、岸、西尾、柴田、吉田、樋口でスタート
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

▲スタート直後の様子
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

▲2周回目の様子
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

優勝は宇都宮ブリッツェン

▲ゴール時は下島、西尾、柴田
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

チーム全体の調子も悪くなく、表彰台を狙うレースでしたが力及ばず表彰台を逃しました。
結果は宇都宮ブリッツェンが優勝。那須ブラーゼンは5位となりました。


ーリザルトー

1位 宇都宮ブリッツェン 18:41.31

2位 マトリックスパワータグ 18:53.38

3位 チームブリヂストンサイクリング 19:23.02

5位 那須ブラーゼン 19:42.52

 

 

開催日:2018年8月2日(日)  13:30Pスタート
開催地:渡良瀬遊水地谷中湖北ブロック 栃木県栃木市藤岡町内野
レース距離:Jプロツアー 5.3㎞×3周回=15.9㎞
テクニカルガイド→http://www.jbcf.or.jp/images/2018/09/2018watarase_indiv_technicalguide.pdf

《出場選手》
No.61 下島将輝 14:05:00スタート
No.62 永吉篤弥 欠場
No.63 岸崇仁  14:46:00スタート
No.64 柴田雅之 14:25:00スタート
No.65 吉田悠人 15:07:00スタート
No.66 西尾勇人 15:25:00スタート
No.67 樋口峻明 13:47:00スタート
No.68 椎貝竜哉 13:32:00スタート

樋口が暫定1位でゴール

前日のチームタイムトライアルと同じコース、同じ距離で行われたタイムトライアル。
各選手の脚力が問われるレースで、それぞれがベストを尽くすことが期待されるレースでした。
ブラーゼンではそれぞれの選手が今できる力を発揮し表彰台を狙いましたが、樋口の11位が最高順位となりました。

No.67 樋口峻明 21:00.1
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

No.61 下島将輝 21:56.1
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

No.63 岸崇仁 21:41.9
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

No.64 柴田雅之 21:34.9
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

No.65 吉田悠人 22:38.2
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

No.66 西尾勇人 22:16.1
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

No.68 椎貝竜哉 23:20.2
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

 


ーリザルトー

1位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)19:41.9
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)19:43.8
3位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)20:24.2

11位 樋口峻明 21:00.1
25位 柴田雅之 21:34.9
29位 岸崇仁  21:41.9
40位 下島将輝 21:56.1
52位 西尾勇人 22:16.1
65位 吉田悠人 22:38.2

79位 椎貝竜哉 23:20.2

 


岩井GMコメントチームタイムトライアルは個々の力はもちろん、チームの連携も問われる種目なので、事前に2度TTTに向けた練習を行い当日を迎えました。
当日は練習よりも良い走りが出来ていたと思いますが、5位という結果には不満が残りました。
せめてもっと3位に迫るタイムで、4位にはならないといけなかったと思います。
レーススケジュールを考えると、他のチームもこの種目に特化した練習はそう何度も行えていないはずなので、条件は同じです。
事前の準備の数は増やせないので、一人一人が準備の質をもっともっと上げなくてはならないと感じたレースででした。
個人タイムトライアルでは、樋口が11位と善戦したと思いますが、彼は本来の能力であればTOP10に入ってほしい選手です。
樋口以外にタイムトライアルが得意な選手がいないので、チームとして目立った結果は残せませんでしたが、昨年よりタイムが縮まっている選手が多かったことは良かった点です。この後のツール・ド・北海道でも昨年よりパワーアップした走りを期待したいです。