公式サイト→https://www.oita-cyclefes.com/

《出場選手》
下島将輝
岸崇仁
柴田雅之
吉田悠人
樋口峻明

UCIレースとして初開催のおおいたアーバンクラシック

昨年まではJプロツアーとして開催されていた大分県大分市でのロードレースが、今年からUCIレースとして開催されます。
UCIレースとなったことで、海外からNIPPO-VINIFANTINIやオーストラリアン・サイクリングアカデミーなど、強力なチームが参戦します。
出場選手は5名となっていますので、現在のベストメンバー5名でUCIポイント獲得(10位以内)を目指します。

また、今年からエキシビションとなったクリテリウムは2016年に下島が3位になったコースですので、こちらも表彰台を狙って戦います。

©Hideaki TAKAGI

 

エキシビション おおいたいこいの道クリテリウム

開催日:2018年10月13日
開催地:大分県大分市 大分駅前特設コース
レース距離:1㎞×30周回⁼30㎞

おおいたいこいの道クリテリウムは1周1㎞とかなり短い周回コースを使用します。
高低差はほぼなく、終始ハイペースで集団が縦に伸びるレースとなるでしょう。下島が3位になった2016年レースでは、小集団が逃げ切る展開となりましたが、2017年は大集団でのスプリントとなりました。

コースは大分駅前とあって、多くの観客の前で熱戦が繰り広げられるでしょう。

 

 

おおいたアーバンクラシック

14日(日)は本戦となるおおいたアーバンクラシックが開催されます。
コースは大分銀行ドームの周辺を使った10㎞の周回を15周150㎞。長い登りはありませんが、Uターンやテクニカルなコーナーなどによってハイスピードな消耗戦になるコースです。

昨年のJプロツアーではブラーゼンは完走0と惨敗した厳しいコースですが、翌週に迫ったジャパンカップに向けてコンディションを整えるためにもトップ10入りへのチャレンジをします。