平成最後のプラチナカテゴリー
4/28(日)に開催される東日本ロードクラシックは、おなじみ群馬CSCで1周6kmの周回コースを25周回する150kmで争われます。
先週開催された西日本ロードクラシックでは、地元ヴィクトワールの力強い集団牽引やその他強豪チームの優勝争いを前に、存在感を示すことができませんでした。出走人数を考慮しても万全とはいえないチーム状況ですが、この東日本ロードクラシックでは、Jプロツアー3連勝中のマトリックスパワータグになんとか一矢報いたいところです。
例年勝負所である心臓破りの坂を耐えた選手達によるスプリントでゴールが決まることが多い群馬CSCですが、150kmと距離が長いこともあり、あらゆる展開を想定しチームで力を合わせて戦い抜きます。海外遠征から帰国した小野寺慶選手もチームに合流し、チーム力は少しずつ確実にベストな状態に近づいてきています。
《出場選手》
No.81 飯野智行
No.82 下島将輝
No.85 中村魁斗
No.86 小野寺慶
No.87 西尾憲人
No.88 西尾勇人
・大会情報
https://jbcfroad.jp/race/9
・スケジュール
12:25-12:35 スタートセレモニー
12:35 レーススタート
・開催場所
群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース)
〒379-1411
群馬県利根郡みなかみ町新巻3853番地
海外遠征から帰国した小野寺慶。
先週の西日本ロードクラシックでも一時強力な逃げメンバーに入り好調さを示した中村魁斗。