チームタイムトライアルチャンピオンシップなんて名前長すぎるから略して「TTT」

 

準備とやる気がモノを言うレース

それがタイムトライアル

通称「TT」である。

 

どんなことも、大切なのは準備である。それは昔から変わらない。僕の人生において、この準備のパートを欠かせた時はこぞって結果が伴わない。

しかしながら、準備を怠っても、やる気と気合いと勢いでなんとか乗りきれることもあった。それはほんの、わずかな一部の出来事。当てにしてはならない。

だけど僕は、そんな僅かな成功体験をもとに、準備を怠ってしまうことが少なくない。「きっとなんとかなる」

大半はなんともならない。準備を怠ったなりの結果しか生まれない。

だからこそ、準備次第で結果を大きく変えられるかもしれないTTは好きなのかもしれない。時にそれは、力の差と大切なことを教えてくれる教科書でもあるのだから。

 

 

あのタイタニックだって、氷山が現れる予測をしていたにも関わらず、それに対して大きな対策を取らなかった。故に沈没した。

きっと、準備次第では氷山を避け、レオナルド・ディカプリオは助かったに違いない。

 

 

TTとタイタニックは、準備の大切さを教えてくれる教科書であると、僕は強く言いたい。

 

 

 

 

長めの前置きはここまで

7/27(土)チームタイムトライアルチャンピオンシップ

結果は6位。

台風の影響で爆風だったため、先頭に出るたび怖かった。実際、何度か危険なシーンも見られた。

落車が無くて良かったのは間違いない。けれど、もっと、詰められるところも多くあったことも間違いない。

今の那須ブラーゼンの出せるベストだったのではないでしょうか。

個人TTに出られなかったのは残念ですが、まだまだレースも続くので、チームで上を目指したいと思います。

きつすぎて開いた口が塞がらない。

いつもサポーターの皆さまありがとうございます。ガリガリ君最高にうまーぜんでした。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

西尾憲人

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