こんばんは🙋♀️
大志です。
皆さん、大晦日ですがいかがお過ごしでしょうか。
ウェルテスラジオでは「ブログを書く!」と宣言してからずるずるとサボっていたらついに大晦日になってしまいました(._.)
ちなみに僕は今、実家の長野で凍えながらトレーニングする日々を過ごしています。。
標高が1000m近くあるので夏は快適ですが、冬は過酷です(笑)
多分、那須より寒いです。。
なかなかSNSで今シーズンのレースの振り返りや自分の気持ちなど発信できていなかったのでここで書こうと思います。
(すみません、パソコン調子悪くて画像載せれませんでした(-_-;)
1月
この時期はシーズンを決める大事な時期!
プロとして実力が足りていないことはよくよく理解してたのでひたすら乗り込み!
2月
〈那須に1週間滞在して撮影を含めた強化合宿〉
選手10人が集まってのトレーニング。かなりハードなメニューが多く、チームメイトも強いので疲労困憊でした(笑)
〈明治神宮外苑クリテリウム〉
明星大学で出場したレース。チームメイトがRCSチャンピオンに!とてもうれしい瞬間でした。
3月
〈鹿屋合宿〉
3週間ほど鹿児島県の鹿屋市で合宿をしました。
暖かい気候でほとんど信号もない、最高の環境で充実した練習ができたこともあり、調子もぐんぐん上向きに↑
しかし、このころからコロナウイルスの影響を受け、ここから先のレースがほとんど中止・延期状態。。。
部活動もできない状態になってしまい、実家に帰ることになりました。
4月
調子をさらに上げるために練習を続けるも、5月6月のレースがすべてキャンセル。
さすがにモチベーションが続かず練習のボリュームも一旦下げることになりました。
5月
このころからzwiftを使った練習を活発に行うようになり、ブラーゼンでも週に1回ブラーゼンカップと題したzwiftでのレースを行うようになりました。
しかし、調子がまた上がってきたタイミングでまさかの喘息の発作が出てしまい、このときはコンディションを大きく落としてしまいました。
6月
7月にレースが再開されることを知り、本格的に強度を上げ始めました。
喘息の発作は治まったものの、落ちてしまったコンディションを戻すのにかなり必死だったのを覚えています(笑)
〈ツールド葛尾〉
那須ブラーゼンとしては初レース!
2日間3ステージで行われるレース。2日目のステージは自分向けでかなり良い走りができたのではないかなと思います。
7月
〈Jプロツアー 群馬〉
公式戦デビュー戦。
学連のレースしか知らなかった自分はスピードの速さや位置取りの過激さにすごい衝撃を受けました。
このレースでは1日目に逃げが決まったこともあり、9位。また3日間の総合では5位に。
8月
〈宇都宮〉
1日目クリテリウム。
180度ターンに苦しめられ前に上がることができず、しまいには機材トラブルでDNF。
2日目ロードレース。
短い急斜面の登りが繰り返されるコースで自分向き。
展開は10名ほどの逃げが決まり、自分はメイン集団で待機することになり、そのまま集団ゴールで25位。
適性のあるコースで調子も良かったのでこの結果は悔しかったです。。
〈群馬〉
このレースでは暑さや疲労で身体に痛みが出てしまい、2日通してDNF。
〈広島〉
1日目。
60キロのショートレース。
終盤に有力所の逃げが決まってしまい、宇志と追走するも追いつかず。そして見事に千切れて38位(だった気がする)でゴール。
2日目
1周目に発生した落車避けることができず自分も落車。
追いかけるも集団ははるか遠くDNF。
9月
〈学生ロード 群馬〉
久しぶりの学生レース。
前々で積極的にいくものの、決定的な展開を作ることができず、集団ゴールで20位?くらいでゴール。
〈広島〉
約3週間あいてレース再開。
このころからコンディションが悪くなってしまい苦戦しました。
1日目DNF
中盤の牽引で足を使ってしまったのか、後半のペースアップに耐えることができず。
2日目26位
この日も逃げを捕まえるために集団牽引。ゴール前に集団から少し遅れて26位でゴール。
10月
〈大分〉
コンディションの調整をミスしたのか高強度で足がスカスカになってしまい、終盤まで粘ることができずに両日ともDNF。
〈経済産業大臣旗 群馬〉
50位。
連日の調子の悪さから思い切って休んでフレッシュな状態で挑んだレース。
思いのほか走れていたものの、チームと連携が取れずに悔しい思いをしました。
〈インカレ代替レース〉
寒さに翻弄され苦しんだレース。
もともと痛めていた足が寒さからペダリングもできない状態になり、さらに目も見えなくなってきてしまいDNF。
振り返り
まだまだ弱いけれど結果を見返すと初戦の群馬が一番良い走りができたのかなと思ってます。
正直、初戦の群馬からさらにコンディションを上げていこうとしていたので今シーズンは課題が多く残ってしまいました。
今年は多くのレースが中止になり、大会を開催するだけでも大変だったと思います。そのなかで自分は例年以上にレースを走ることができました。この恵まれた環境で走れたことに感謝してもしきれません。
来年はついに大学生活ラスト&アンダー23最後の年。
勝負の年になるので、来年はチームの結果と同時に自分の結果にもこだわって走りたいと思います。
やばい、新年迎えちゃう!
新年迎えてしまいそうなのでこの辺で終わりにします(笑)まだ書きたいことあるのに。。
それでは!