2022年6月29日(水)

〈training〉

4:34 133.41km up1683m tss261

av195w np254w max693w

av138bpm max196bpm

 

鳳坂峠

18m54s 6.31km

av368w np367w max525w

av173bpm max181bpm

av79rpm max102rpm

 

6/10の鳳坂峠

19m01s 5.67km

av332w np332w max417w

av164bpm max172bpm

av71rpm max97rpm

 

 

今日は6/10のコースとほぼ同じ。

ドリンクを買いたくて、羽鳥湖高原の道の駅に寄った時に、下島さんがオススメしていたブリティッシュヒルズの看板が見えて、近くなら行ってみようと、走り始めたら、あざみラインを思い出すような激坂が続く。

 

気軽に自転車で行こうというような坂ではないですが、日本の中の英国は良かった!

 

次は施設の中に入ってみたい。

 

 

 

鳳坂峠のデータで、前回と踏んでる強度が違うので、ちゃんと比べるのは難しいかも知れませんが、注目するはケイデンス。

 

今回はケイデンスを上げることを意識しました。

 

全日本で、新城幸也選手の走りを観察していましたが、とにかくケイデンスが高い。

 

三段坂で、キナンがペースアップする時、ほとんどの選手はギアを重くして、踏んで対応するのに対して、新城選手はアウターローのまま、ケイデンスを上げて対応していました。

 

もちろん、前に一気にジャンプアップする時はギアを重くしたり、ダンシングしたりしていました。

 

 

つい、足に余裕がある時に、ギアを重くして、力に頼ってしまいますが、そうすると終盤にはもう力が残っていなくて、踏めなくなる。

 

 

自分も力に頼ってしまうことが多い。

 

 

全日本は、ケイデンスを上げる走りを習得することに取り組む、良いきっかけではないかな。

 

 

ということで、今日の鳳坂峠は意図的にケイデンスを上げてみましたが、出力が高い割には、足に余裕がありました。

これは自分でも驚き。

 

ケイデンス上げた分、心臓がキツイのですが、だったら普段の練習を、そういう内容に変えていけばいい。

 

 

そういうことを知る事ができたのも、全日本で復帰できたからなので、TOJから先週までしっかり取り組んで良かったなと思う。

 

また今週から、次に向けてしっかり取り組んでいきます!