2022年8月8日(月)

今回のJCL大分2戦のデータと過去のレースのケイデンスを比較。

 

 

今回の大分では、

1日目av93rpm (4kmコース)獲得標高2092m

2日目av96rpm (3kmコース)獲得標高921m

 

もちろんコースの特性によって変わりやすいので、いろいろなレースと比較。

 

2021/8/8

JCL大分(獲得標高1859m)

av86rpm

 

2021/10/31

JCLしおやクリテ (415m)

av88rpm

 

2022/4/16

JCL真岡芳賀(1263m)

av88rpm

 

2022/7/9

JCL広島ロード(2474m)

av89rpm

 

意外と獲得標高が違ってもケイデンスがあまり変わらないこれまで。

 

直近のJCL広島大会からケイデンスを意識し初めて、残り3周回で両足を吊ってペースダウンをしたことを考えると、これまでよりも足を回していたと考えれる。

 

そして、広島からもう少し練習を積んで挑んだ今回は、過去のレースがav87rpm前後だったのに対して、2日間ともav90rpm超え。

 

 

もちろん偶然にではなく、メーターと感覚を常に計りながら、走っていました。

 

意外と集団内にいると登り区間も100rpmを超えてしまうので、無駄に回す必要はないので、上限もそのシチュエーション毎に感覚を頼りに決めて、回し過ぎないようにする。

 

 

レースで実践してみて、これまでより良くなったなと効果を感じることもあったし、もう少し練習が必要だなと感じることもある。

 

でもレースを走って、取り組んできて良かったと思えたことが一番の収穫なので、ここからまた練習していきます!