9月11日(金)
起床時
感覚的疲労度7/10
身体的疲労度7/10
ロード練習
移動は2時間、低強度。ノーメニュー。
1:46 48.59km tss48.2 up285.8m
av133.5w np166.6w max373.2w
筋力トレーニング
体幹周りの強化
夕方
感覚的疲労度6/10
身体的疲労度7/10
今日の食事
練習途中にクーロンヌ
+アカシア蜂蜜スプーン一杯、永井さんのプロテインクッキー、ええもんちぃ
願望ではなく意志を持とう
これはある本に書かれていた言葉である。
願望と意志は何が違うのか?
①願望とは自分では左右できないことにむけられた欲望であり、意志とは自分で左右できることにむけられた欲望である。
ex.願望「明日晴れたらいいなあ。」意志「試験で及第点を取りたい。」後者は自分の力で何とかすることができる。
②願望は自分の知らないことにむけられた欲望。意志は自分の知っていることにむけられた欲望。
③願望とは自分の持っていないもの、あるいは存在しないものに対する欲望。意志は自分の持っているもの、あるいはすでに存在しているものに向けられた欲望。
つまり作者は、無い物ねだりにならずに、自分の範囲内で出来ることに目を向けて、努力していこうと言いたいのではないでしょうか。
僕の信念に”幸せは自分の努力の分だけ得ることができる。それ以上でもそれ以下でもない。”というのがあります。
26年間という短い人生のスポーツを通して、自分が辿り着いた一つの考えです。
自転車に限らず、競技者なら誰しもが、自分より優れた選手のことを「あの選手はフィジカルがずば抜けているから強いんだ」とか、「あの選手はテクニックが凄いから強いんだ」とか、結局あの選手は才能で勝ったんだでまとめてしまった経験はないでしょうか?
でもちゃんとその選手の裏側の努力を知れば、やっぱり努力量の差なんだと思います。
努力って単なる練習量の差とかだけでなく、考え方や集中力、学習率の差などいろいろあるので難しいですが、そこに気づいたのが、2018年であり、2019年でそれが確信に変わりました。
“自分の今ある環境下で最大限を発揮する!”
これは僕の人生のモットーです。
話しを最初に戻し、願望ではなく意志を持って生きていきたいです!