大分2日目。4km×25周の100km

ロードレースと銘打ってはいるが、180°ターンからの登りや平地もスピードが落ちないコースであることから、距離の長い登りありのクリテといっても過言ではないコース

後ろからスタートすると間違いなく即死亡なので、玉砕覚悟でガンガンいく方針でスタート

 

 

予想通りまぁーー速くとにかく前々で展開。毎周回登りもキツいが、登り切ってからのガタガタ道での平地がめちゃくちゃキツい。そこを超えたところで息を整え、下って再びゼロ発進の登りを繰り返す

3周が終わる頃には集団もかなり減っていて、前にいて正解だなぁと。

 

が、登りが徐々にキツくなっていき確か5周目ぐらいの登りをほぼ最後尾から入ってしまい遅れる。目の前に集団は見えていて、この登りが終われば絶対に落ち着くのに踏み切れない。そのまま遅れ後ろから来た大人数の集団と走るもDNFとなった

 

 

たらればにはなってしまうが、あの登りを耐え切りさえすれば終盤までもたなかったとしても、中盤の展開には加われたはず。自分が千切れた時点で集団内にはブラーゼンは5人しかいなかったので、中盤の展開の時点で脚があるチームメイトが脚を使わざるを得なくなってしまう状況だった。とても申し訳ない

 

良かった点としては序盤攻めの姿勢で前で走ることができ、今まで以上に前の展開を見て走ることができたこと。そこからしっかり動く脚をつけていかなければならない

 

 

来週末の群馬CSCで行われる輪翔旗がJPRO最終戦。ここまで多くの失敗と少しずつの改善を積み重ねて、初戦に比べると走れるようにはなってきた

1週間で脚が劇的に強くなることはないが、万全の状態でレースに挑むことはできる。その為の準備をこの1週間詰めていって、来週末に臨みたい

 

 

YouTubeなどから応援してくださった皆さん、ありがとうございました🙇‍♂️