チーム公式の詳細なレースレポート↓
https://nasublasen.com/2018/02/25/2653.html
昨日に引き続きDNS(出走せず)
僕はゴールまで残り600m地点で、SNS用の動画を撮って投稿したり、選手への声かけをしてました。
最終的な結果としては西尾選手の8位が最高位。
結果は昨日と同じ”8位”でしたが、今できる走りをやりきってくれました
↑17歳のルーキー竜哉が序盤に抜け出す
↑勝ち逃げに入るべく攻撃し続けた樋口。
↑中盤にできた重要な逃げに入った悠人。
そしてなんといっても、
ラスト一周に入る時にできた強烈なメンバーばかりの6人の逃げ。
↑これに入って優勝を狙った西尾。←動画を撮りながら震えた
昨日のレースの修正点を、バッチリ改善して行動に移してくれました。
永吉は集団で西尾樋口と位置取りすることが土曜日よりできていました。柴田は本来ならもっとやれるはず(期待を込めて)。だと感じました
チームにとって重要な存在だった好調の岸が発熱のため出場できなくなり、6人という少ない人数の中で力を尽くしてくれました。負けはしましたが、チャレンジした次に繋がるレースに見えました。
ナイスレースだったとみんなに声をかけました。
しかし
開幕2連勝のブリッツェン、
序盤のアタックの積極性とラストの集団牽引で存在感があったシマノレーシング、
レース展開に欠かせなかったブリヂストン、
上の3チームに比べるとチーム力はまだまだ。
このレースに参戦できなかったことで、チームに大きな迷惑をかけたことは言うまでもありません。
責任を感じます。
客観的に見たレースを今回書きましたが、自分はレースを走らなければならない立場。こんな今が絶対に無駄にならないようにしなければなりません。
早く復帰できるようにします。
2日間、ブラーゼンへのご声援ありがとうございました。
#那須ブラーゼン #おきなわロードレース