沖縄合宿

何日目や、、

 

(レース走を振り返るコウタさんと沖縄ソバに夢中の樋口選手)

もう5日目が終わりました!

インカメもっと上手くなりたいシバタリアンです。

 

今回の合宿、体のパフォーマンス(パワーなりスタミナなり)をあげることはもちろんですが、

個人的にもっと変化させたい部分が。

 

 

エアロ、

空気抵抗

「aero dynamics」です。

 

 

 

 

英語にするだけでなんかカッコええやん。

 

 

 

 

 

チョコレートちゃう。バレンタインもう過ぎとるわ。

あっ、先日はチョコレート頂きありがとうございました!😊

沖縄帰りのご褒美として、食べずにとっておいています!沖縄終わりに美味しく頂きます(^.^)

 

 

失礼しました。また話脱線しました。

 

「パワーの割に進んでへん。」

という現象が起こっていました。

 

 

そこで今年に入って注目してみたことが、

自分を向かい側から見たときの

「面積」です。

からだの風があたる部分が、広ければ広いほど、前に進むには抵抗が大きくなります。

この面積(前面投影面積)が小さいほど進むという訳です。

 

どうしても空気抵抗というと

Wiggins みたいにハンドル落差の大きい、

背中をペタンコできるポジションがいい!

と思ってしまいます。

 

カッコいいし、僕もできたらそうしたい!

しかし、

脚・腕がお世辞でも長いとは言えない自分にとっては、程遠いポジション😫

角度のきついステムをつけてハンドル落差をつけることも考えました。

 

元々小さい頃から腰痛もちで、ハンドルを下げることが難しい自分。

そこで上半身、特に肩周りの柔軟性に着目してみました。

お風呂上がりに肩周り前後をテニスボール🎾でゴロゴロ。

毎日少しずつほぐしてやることで、

段々と【脇の開き具合】が小さくなってきました。

肩の可動域が広がったことで、リラックスして脇を締めれるようになってきています。

去年の写真と比べてどうかなぁ?

 

 

風洞実験でも脇を締め具合が、空気抵抗に与える影響は大きい との結果が出ているようです。また先日、登りテーテーをしましたが、昨年と同じくらいのパワーでタイムが上がりました。

一見、空気抵抗に影響無さそうな登りでも効果はあるかも!?

 

 

パワーの割に進んでない!そんな方は

【ワーキー!の締め具合】

意識してみてはいかがでしょうか?