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例年のこの時期は朝晩冷え込むけど、昼間はポカポカ陽気の日が多い。しかしこの二,三日は昼間もちょっぴり寒い。今日に至っては9℃と指先がかなり冷たい。止まってたらすぐに身体固まってしまう感じ。寒いと気管縮こまるし、筋肉と呼吸のアップをしっかりしよな。
寝不足もここ二、三日続いてて身体動かし始めからスイッチ入るまで2テンポ遅いなぁって感じ。杉→ヒノキ花粉に変わったから、しばたへのダメージは効果抜群なのである。今日みたいに寒くて尚且つアレルギーが出そうな日は、練習後半のメニューは充分注意せんとあかん。
運動強度によるダメージについて。練習後半のおかずをこなすことは、実戦さながらの負荷(状況)を身体に覚えさせれる事に繋がる。しかし、補給食を摂れば大丈夫ではない。常に身体のエネルギーは絞り出す状況が続く為、身体のemptyランプが消えたり付いたりする繰り返しになる。
次、環境要因によるダメージ。気温が低いと代謝を上げる為により多く消費する。するとemptyランプが付く頻度が多くなる。代謝(体温)の変動っていうのは、身体に負担を掛けるから、結果的に身体のバリア機能は下がってしまう。
気温に加えて代謝を変動させる要素としてもう一つあるのが、アレルギーや粉塵。この時期は花粉に加えて、PM2.5がめっちゃ飛ぶ。アレルギーに関してはそら体調落ちるやろって分かるけど、粉塵がまた厄介。鼻、口から入った粉塵が、扁桃腺やら気管をいじめてくる。
そんな中でも無理すると気管を無理やり広げらるようなもの。粉塵により乾燥した気管に切れ目が生じてこれがエライ事になる。小学生の時に喘息になったけど、本当に治すのに時間が掛かった。
口に粉塵が入ると扁桃腺があるから、リンパ腺経由で免疫機能にダメージを与える。
肌荒れ・口内炎や出来物は、免疫信号のサイン。
じゃあどうやって変動を抑えるのか。それが深い睡眠なのかなって思う。よく食べよく寝る。
よく食べてるはずやから、あとはよく寝るだけやな。